歯ぎしりが治らない

 一言で「歯ぎしり」と言っても、以下様々な種類があるのをご存知でしょうか。

●グライディング歯ぎしりの種類
一般的な「歯ぎしり」のことで、ギリギリと音を立てて歯をこすり合わせてしまう癖の総称です。
●タッピング歯ぎしりの種類
小刻みに上下の歯がぶつかり合っているタイプで、日常的に歯をカチカチとさせてしまうことです。
●クレンチング歯ぎしりの種類
一般的な「食いしばり」のことです。
※無意識下で上下の歯を食いしばってしまう癖のことで音は殆どしません。

主な原因として考えられるもの
・性格が負けず嫌いであること
・ストレスをためやすい性分であること
・人に対して攻撃的になりやすいこと
・目的意識が強く、目標に対して一生懸命に取組むタイプであること
・忙しくて気持ちに余裕が無い時
・最近大きく環境の変化があった時

歯ぎしりで起こる悪影響
・歯がすり減る
・詰め物がよく外れる
・歯がしみる
・顎がカクカクとなる
・顎が痛い
・肩こりや頭痛がおこる

 以上のように、歯ぎしりは単なる病症ではなく、それに至る様々な要因が絡んでおり、またそこからさらに顎関節症が引き起こされるなどの二次的な可能性もあるため、一筋縄では解決できない症状であるとも言えます。
 また軽い気持ちで扱い放っておくと、いずれ歯を失うことにもなりかねません。

 対処法としては、日中の間、意識的に歯を噛み合わせないよう「癖」をつけることや、マウスピースを着用して歯ぎしりから歯や歯ぐきに伝わる力を分散させるなどの方法があります。

Q&A あしたば歯科ではすべての症状に「原因」があるとし、そこから現れる症状を「身体が治したがっている」シグナルとして捉え、まず身体のどの部分に「歪み」があるのかを探ることから解決の糸口を探していきます。
 そのシグナルのひとつとして「歯ぎしり」があるのであれば、その「歯ぎしり」の症状を対処療法として治すのではなく、それを引き起こしている「原因」を除去することで全体を治していく、そういったスタンスです。
主な原因として、
・不良な被せ物などお口の中に起因するもの
・身体の中の歪みに起因するもの
・外的なストレスに起因するもの
に大別し、そこから具体的な対策を講じていきます。

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